北斗市議会 2021-09-07 09月07日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号
今年の7月から8月にかけて、日本付近に停滞し、各地に記録的な大雨をもたらしている前線があり、記録的大雨や特別警報が出され、厳重な警戒を余儀なくされ、河川の氾濫、土砂災害など、各地の被害が報道されています。そんな中で、市民より、北斗市の河川状況やダムの様子を尋ねられました。 そこで、以下の点をお尋ねいたします。 一つ目、北斗市内にあるダムの数とそのダムの役割をお知らせください。
今年の7月から8月にかけて、日本付近に停滞し、各地に記録的な大雨をもたらしている前線があり、記録的大雨や特別警報が出され、厳重な警戒を余儀なくされ、河川の氾濫、土砂災害など、各地の被害が報道されています。そんな中で、市民より、北斗市の河川状況やダムの様子を尋ねられました。 そこで、以下の点をお尋ねいたします。 一つ目、北斗市内にあるダムの数とそのダムの役割をお知らせください。
今回増額補正するに至りました気象的要因につきましては、12月中旬から1月中旬にかけまして、高緯度帯の偏西風の蛇行により、寒気が日本付近に流れ込んで、西高東低冬型の気圧配置が続いたということと、気温も12月中旬以降平年を大きく下回り、特に1月上旬の平均気温は北日本で36年ぶりの低温、留萌市でも12月26日から18日連続の真冬日となったということが挙げられます。
昨年、全国各地に甚大な被害をもたらした台風に見られるように、最近は、日本近海で発達する台風や弱まらないまま日本付近へ来る台風が多く、雨量が観測史上最大という記録も各地でたくさん出ております。昨年9月、10月の台風15号、19号、その後すぐに低気圧などの影響で豪雨が関東から東北地方を襲い、甚大な被害となりました。
我が国は、その位置、地形、気象などの自然条件から地震や台風などによる災害が発生しやすく、マグニチュード6以上の地震について、世界全体のうち18.5%、約2割近くが日本付近で発生しているという統計があります。日本の国土面積は、世界的にはわずか約0.25%しかありませんが、大変確率が高いということで、これからも気をつけていかなくてはいけないのかなと思っております。
既に周知のことですが、日本付近は、太平洋プレート、フィリピン海プレート、北米プレート、ユーラシアプレートという四つのプレートが重なり合う境界地に当たります。日本列島は、環太平洋地震帯と呼ばれる活動性の高いエリアの上にあり、地震が多い地域です。 1995年に起きた阪神・淡路大震災は多くの教訓を生み、今日の防災に対する認識が高まったものと思われます。
2月27日にチリ中部沿岸地震発生のニュースが報道されたこともありまして、日本付近にも津波の心配があるとの報道がございましたので津波情報を見守っていたところでありますが、津波警報は9時33分に発令されたということで、私は間もなく自宅のテレビでその内容を確認したものでございます。